警備員の基本動作

警備員

基本動作により、規律が守られ、士気が高揚するほか、事故の発生に際しても適切な沈着な対応ができる平常心、協調する心が養われる

ア 基本の姿勢
(号令)
「気をつけ」
(要領)
(ア) 両かかとを一直線上にそろえて付け、両足先
約45度に開いて等しく外に向ける。
(イ) 両ひざは伸ばし、上体は正しく腰の上に落ち着け、 背を伸ばし両肩をやや後ろに引き、一様にこれを下げ、 両ひじは自然に垂れ、 手のひらをももに付ける。
(号令)
(ウ) 指を軽く伸ばして並べ、 中指をおおむねズボンの縫い目に当て、 首及び頭をまっすぐに保って口を閉じ、 両眼は正しく開いて前方を直視する。

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